食育プログラム『ボビーくんがやってくる』・人形劇『あかぱんつ』
2019-11-22
注目
11月13日(水)に<食育プログラム『ボビーくんがやってくる』>がありました。
「ボビーくんってどんなだろうね?」と話していた子ども達、ホールにバナナのボビーくんがやってくると、子ども達からは歓声があがりました。お兄さん、お姉さんから、好きなものばかりを食べるのではなく、好き嫌いしないで何でも食べると、食べ物の『元気ごま』ができて、丈夫な身体になれる話を聞きました。また、食事を食べる時には、手を石鹸できれいに洗うこと、『いただきます』『ごちそうさま』の挨拶をすること、立ったり動いたりしないこと、お箸を使うこと、などの大切な約束も教えていただきました。
いろいろなことを教えてもらったお礼に、子ども達からお花のプレゼントと歌のプレゼントをしました。
お兄さん、お姉さん、ボビーくんも喜んでくださり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
11月21日(木)に『人形劇あかぱんつ』がありました。
最初のお話の『ごんべぇとちゅうた』ではごんべぇさんとちゅうたのコミカルなやり取りに、子ども達は声を上げて笑いながら見ていました。ごんべぇさんからさつま芋を貰えたちゅうたに「もらえて良かったね」と言っていた子ども達でした。
ミルクちゃんと一緒に『もしもしかめよ』の歌を歌ったり、オオカミとこぶたの『じっけん!じっけん!』では、紙ナプキンが入ったコップを水槽の中に沈めたて、「紙ナプキンは濡れているか、濡れていないか」の問いかけに、子ども達は「どっちだろーね?」と考えながら、見ていました。濡れていないと分かると「わぁ!濡れてない!」「すごいね!」と驚いていました。
楽しいお話や、実験で笑いの耐えない時間を過ごしました。