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園のブログ

二十四節気七十二候

2022-08-02
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若葉保育園に通う子どもたちは外遊びが大好きです。
事務所から外の様子を覗いてみるとまるで回遊魚のように園庭をグルグル走り回っています。

開園当時から現在に至るまでの、こどもたちの姿を比較した時に感じる変化の一つとして、長距離を歩く能力の低下が挙げられます。
昔はあきる野市にある大澄山や法人本部のある大行寺まで往復約4~5キロを歩いてお散歩に行くこともありましたが、今ではそうした行程はとても難しくなってしまいました。
生活様式の変化の中で自宅から目的地までの自動車移動が増えたことにより、こども達が自らの足で「歩く」機会は大幅に減少し、目的地まで徒歩で移動することに「疲れる」と抵抗を示すこどももいます。

しかし、「歩く」ことは体力の基本であり、こどもの脳の発達にもとても重要な影響を及ぼすとされています。
長距離のお散歩はできませんが、体力作りの一環として、当園はできるかぎりに自由遊びで外遊びの時間を意図的に作っています。

室内での遊びと違って外の空気や風、暑さや寒さを感じ、
鬼ごっこやかくれんぼ、だるまさんがころんだなどの遊びや、遊具を使いこなした遊び、ドッジボールやサッカーなどボールを使った遊び、女の子ならごっこ遊びやナワ飛びなど元気に遊んでいます。
二十四節気七十二候をご存知ですか?

二十四節気とは太陽の日長変化、地球に届く太陽の光量に関わる暦です。春夏秋冬を6つに分けることで、1年を二十四に等分し、それぞれの季節に相応しい名がつけられています。

七十二候とは、さらにその二十四節気の各一気(約15日)を約5日ごとに初候、二候、三候と3等分し、1年を七十二に分けたものをいいます。
ウグイスが鳴き始めるという意味の「黄鶯睍睆」(こうおうかんす)のように、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、季節を5日と短く区切ることで季節の移ろいを子細に示しています。

とくに「蟄虫啓戸」(ちっちゅうこをひらく):冬ごもりの虫が土から出てくる
3/6~3/10頃この時期から子どもたちは大はしゃぎで昆虫を探し回っています。

園庭や近くの公園へ出かけて、
七十二候で表現される、花の開花や虫や鳥の出現などの自然の変化を感じながら、この都市部より恵まれた環境を最大限に活用し、生活・文化を体感しています。
社会福祉法人慈光会 若葉保育園
〒197-0003
東京都福生市熊川1430
TEL.042-551-2955
FAX.042-551-1707
1.11時間開所(7:00~18:00)
2.延長保育(18:00~19:00)
3.障がい児保育
4.一時保育
5.世代間交流事業
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