新年福笑い会
2020-01-09
注目
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。今年も行事や園の様子をお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
1月9日(木)に1年の初めにみんなでたくさん笑い今年も元気に笑って楽しく過ごせるようにと『新年福笑い会』をしました。
獅子舞、おかめ、ひょっとの踊りを見たり、羽根つきや、独楽回し、二人羽織などのお正月遊びを楽しみました。
★羽根つき★
子ども同士、保育士同士で羽根つきをしました。
子ども達は真剣な表情で、羽根つきをしていました。見ている子ども達も、大きな声で応援をしていました。
★独楽回し★
4,5歳児の子ども達が代表で独楽回しをしました。紐を丁寧に巻き付けて、独楽を回せたときの表情はとても嬉しそうでした。
★福笑い★
1歳児は『アンパンマン』、2歳児は『だるま』、3歳児は『ねずみ』の福笑いをしました。3歳児は目隠しをして目や口、ひげなどを貼りました。
★かるたとり★
4歳児はかるたとりをしました。保育士が読み札を読むのに合わせて、絵札を取りに行きました。絵札を並べてみると「あけましておめでとう」の文字が出来上がりました。
★二人羽織★
保育士が二人羽織をして口紅を塗ったり、シュークリームを食べました。口の周りについたクリームを見て「面白い顔になっちゃったね!」と、楽しそうに笑っていた子ども達でした。
★十二支の話★
ゆり組の子ども達と保育士で『十二支』のお話の劇をしました。虎やうさぎなどの動物の真似をして、楽しく演じていました。子ども達は「一月一日に集まるんだよね!」「ねずみが一番だね!」と楽しそうに話していました。
★獅子舞★
ひょっとこ、おかめ、獅子舞が登場すると、驚いてしまった子もいましたが、「獅子舞に噛んでもらうと、一年元気に過ごせるよ」という話を聞くと、自分から頭を噛んでもらっていました。
一年の初めに笑顔あふれる会になり、元気一杯の良い一年を送れそうです。